新競技1ドローンで人文字当て

みんなで床に人文字を作り、それをドローンの画面だけでなんの文字か当てる種目です。

いろんな姿勢を取るので、きつめの柔軟体操をしている感じ。メンバー協力しないと素早く文字を作れないので、チームワークも生まれるよ。


条件

  • 必要な広さ ハーフコート以上
  • ドローンが十分に飛行できる高さ(5メートル以上)と離着陸スペース
  • 所要時間 全体約20分程度
  • 人数 1チーム 10名(人文字9名、文字当てる人1名)
  • 適正年齢 小学4年生から大人まで

準備するもの

  • ドローン(ホバリングができて高解像度の俯瞰カメラ付き)
  • ドローンパイロット
  • 解答者用マイク
  •  司会・進行 1名
  • 指示用の画用紙とマーカー
  • ドローンの画面を投影するプロジェクター
  • 目隠し用の仕切り 

遊び方

  1. 競技の説明
  2. デモで各チーム1文字作ってもらう
  3. 先行・後攻をじゃんけんで決める
  4. 先行チームが位置につく
  5. ドローンが位置につく
  6. 司会が先行チームにお題を1台見せて、時計スタート
  7. 1チーム3分~5分で何文字できるかで得点になる
  8. 赤白チームが1回ずつ行う
  9. ドローンの映像はプロジェクターに投影して投影する
  10. 正解したときは、問題になった文字を表示する

注意事項など

  • 屋外で行うときは、ドローンに関する飛行規制を順守すること
  • ドローンの飛行に際して、落下などの事態に備えた安全対策を行うこと
     例:斜め上から撮る、ドローンにロープをつけ、緊急の際に安全サイドへ引っ張る、など。
  • 大型ドローンは音が大きいので、幼児は怖がることがあります。
  • 後攻チームは先攻チームのやり方を見てからやるので、やや有利。時間があれば人文字ずつ交代で行ってもよい。