運動会ハッカソンとは

明日からみんな“デベロプレイヤー”

デベロプレイヤーとはデベロッパー(遊びを作る人)とプレイヤー(遊ぶ人)を組み合わせた造語です。
自分で作った料理がおいしいと感じるように自分達で考えた競技をみんなでプレイすれば、今までと違った運動会を体験
できますよ。 運動会ハッカソン参加者には、運動会協会より「デベロプレイヤー認定書」が発行されます。

学校の自由研究・課題にも最適!

学生のみんなは、自由課題として運動会ハッカソンに参加しよう!(ただし、参加は原則小学5 年生以上です)

参加した人には運動会協会からデブロプレイヤー認定書がもらえるよ。


前回(2017)の開催データ

日時:2017年8月19日(土)10:30~17:00
場所:京都市 東山いきいき市民活動センター 多目的ホール
参加者:33名


内容:
未来の運動会の前半に当たる競技を考えるのが運動会ハッカソンです。コーディネーターとして、運動会協会理事のみんなが出したアイディアの中から投票で選んだ種目をその場でルールを考えたりトライアルしたりして、作り上げていきます。最後に、各グループが種目を発表した後、プレイしました。今回は最低目標としていた3つの種目を作ることができました。

 

ハッカソンタイムテーブル

09:30 開場/受付開始

10:00 開会式

10:50 アイディエーション

11:10 チームに分かれて試行

12:00 お昼休憩

14:00 チームでの試行終了・発表準備

15:00 みんなでプレイ

15:45 閉会式

16:00 終了/片付け


ファシリテーターご紹介

犬飼 博士
運動会協会 理事
ゲームスタディスト

つながりと笑顔を生むツールとして、ゲームスポーツに着目。eスポーツの世界大会の予選を国内で開催し、日本代表を引率。スポーツとITを融合した「スポーツタイムマシン」等の作品発表。人工知能を巻き込んだ遊びを研究開発中。拡張されたスポーツマンシップとしてスペースマンシップを提唱。
「未来のプロジェクト」を進行しデベロプレイヤーを育成中。


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